2009年2月22日日曜日

その他の観光スポット:その2

-:さっき宮古島の話が出てたんですけど、宮古島っていうのは沖縄県にあるんでしたっけ?  


元住民:そう、沖縄県のは大体大きく分けて沖縄本島があって、宮古島があって、石垣島。まだ小さい島は一杯あるけど、やっぱり宮古島に行くと宮古市かな?結構大きな町がある。病院もあるし、ひとつの都市になってるし。沖縄本島も海が綺麗ですけど、ここはもっと海が綺麗です。先島に行くともっと海が綺麗。 
 
-:なるほど。


元住民:ここに行くと白い砂の名所みたいなのがあって、真っ白い砂浜がある。これは絶対行った方がいいかなと。ちょっと名前忘れたけど。そこは結構印象的なイメージがある。この砂浜も絶対行くべきです。青と白のコントラストが忘れられなくなる。後ここでも有名なのが、先島に行くとどうしても焼酎が有名だから、「オトーリ」って言ってお酒を飲む習慣が多くて、観光で行ったりして接待とか行くと飲むのが辞められなくなる。それは気をつけたほうがいい。参加しない方がいいかなと。死ぬまで飲まされる(笑)。
  
-:本当ですか。


元住民:(酒を)置いたらもう、置くって言う事は失礼だから常に飲み続けるという酒の飲み方だから。相当強い焼酎だし、泡盛だからそれは参加しない方がいいかなと。


-:ふ~ん。


元住民:普通の飲み屋とかに入っても親しくなるとそれが始まってしまうから、それは気をつけたほうがいい。
  
-:ひめゆりの塔って有名だったですか?


元住民:ひめゆりの塔は有名ですね。沖縄に移住する前に慰安旅行で沖縄行ったことがあるけど、その時もひめゆりの塔に行って、いろいろ観光ガイドさんの話も聞いたけど、悲しい話が色々ありますね。まぁ一回行くべきかなと思います。ここの歴史を知って現地の人と始めて本当の付き合いが始まるんじゃないかな。


-:ふ~ん。


元住民:観光で行ったらバスガイドさんが話してくれるけど、僕らが住んでた時によく利用して、ツアーの時にガイドさんの横に行ってそういう話を聞くのが結構楽しい。ツアーには参加してないけど、横にいるとガイドさんがいろいろ話してくれるから、行って聞ける事はそこに住んでる人の特権かなと。そこに行く事によって色々面白いし、周るだけじゃなくて。


-:うん。



 

その他の観光スポット:その1

-:なんかパイナップル畑があったりサトウキビ畑があったりするんですよね? 
 
元住民:そうですね。よくパイナップル畑が広がったりしてるんですけど、サトウキビ畑とかよく迷子になってずっと入って行ったりするんですけど、突然基地の入り口があったりとか、「ここからはこういう施設の入り口だから立ち入り禁止」とか英語で書いてあったりとか、良くそういう所にでくわしますね。突然基地の入り口があります。ランボーの映画じゃないけど、ホント突然山中やキビ畑を走っていて別世界のような基地の門にブチ当たったりするんですよ。撃たれたりしちゃシャレになりませんからね。


-:本当ですか。  


元住民:それは気を付けないといけないです。 


-:結構バスって乗るんです?結構バスが多いっていうイメージがあるんですけど。


元住民:バスはあんまり乗ったことがないけど、車で移動することの方が多い。観光バスでしょうけど。やっぱり観光スポットは、その辺は雑誌で調べたのと一緒でしょうけど、どこでもありきたりな観光ルート、観光スポットがあると思うんですけど。


-:首里城とか?  


元住民:首里城は当然観光スポットですけど、行こうと思ったらいつでも行ける所です。まぁ自分の場合は上司に連れて行ってもらった一回きりでしたけど・・・。あと沖縄の東南植物園は絶対入ってきますね。あと北部へ行って海洋博の博物館、まぁこの辺が観光スポットとしては大きいかなと。  

沖縄のビーチで楽しむ

-:なるほど。ところで沖縄ってビーチがすごい一杯ありますよね。


元住民:沖縄の方は地元の人はあんまり泳いでない。現地の人がお金を出してまで泳ぐ必要がないからね。


-:あ、そうなんですか?  


元住民:紫外線が強いから、シャツを着たままってことが多い。だから裸で泳いでいるのは大体観光客。  


-:ふ~ん。  


元住民:あんまり日差しが強すぎるから、沖縄の人はシャツを着たまま泳いでることが多い。あまりビーチに出てない。 だから沖縄に観光に来る事があったら、海で遊ぶか観光地めぐりをするか、なんか目的を持って来ると面白いかなと。


-:うん。


元住民:なんでもやってやろうと思うと、色々ありすぎて結構とりとめも無くなってくるから。ダイビングだったらダイビング、もうダイビングショップを決めて「○○の島に行く」と。そうすれば充実したレジャーができる。観光地だったらもうパックツアーに入った方がいいかもね。  


-:ええ。


元住民:沖縄の夜を楽しむんだったら、国際通りの近くのホテルに泊まってよる飲みに出れば面白い。 


-:なるほど。


元住民:沖縄の風習じゃないけど沖縄の習慣として、絶対ビーチパーティーってのをやる。だから仕事関係、ビジネスでもなんでもそうだけど、そこの施設にしても何にしてもビーチパーティーってのをよくするから、そこには参加していくと結構面白い。まぁバーベキューやったり色々全て海でやるならビーチパーティーってのは絶対行事として入ってくる。まぁ個人でやってもいいし、接待とか色々な事に使ってもいい。面白い。裸の付き合いとはいかないけど、海で飲んで騒ぐことで誰とでも打ち解けること間違いなしですね。


 

琉球村について

元住民:琉球村とかはいろいろあるね。琉球村は一回NHKの大河ドラマ(琉球の風)になってことがあって、セットとか残ってる所で、中に入るときに色々琉球の衣装とかも着れるし、セットの模様とかも全部わかるような感じで昔の沖縄が感じられるかなと。


-:へぇ。


元住民:その時に気をつけなくちゃいけないのは、ちょっと入る時かなんかに写真を撮られてしまって、で、観光地特有の、出る時に「買わないか^^」と(笑)。


-:あぁなるほど。  


元住民:それはだからもしビジネスで入る時、そこに(写真が)残っちゃったらいけないから、買わずにはいられない(笑)。


-:ははは。


元住民:観光者はいいんだけどビジネスで行っちゃうとね、そこに証拠として残っちゃうから。マズい事になっちゃう。
  
-:本当ですか(笑)。


元住民:だから沖縄で働く人が気を付ける事として、沖縄であるプロ野球のキャンプを見に行く時とそういう観光地に行く時はネクタイ締めていったら写真は残さないように。  
-:ああなるほど。
  
元住民:サボってるのがバレてしまう。「お前この前テレビに出てたぞ」って言われるんで、それは気をつけたほうがいい。それは先輩からの言い伝え(笑)。キャンプはスーツで行ったらマズイ。テレビカメラを意識して後ろに回る。行ってもいいけど。それくらい気をつけて行くように。キャンプとか絶対行きたくなる。たくさん有名な人が来るから。テレビカメラの反対じゃなくて後ろに回る。それが気をつけることかな。

ハブとマングース

-:あの、ハブって名産なんです? 


元住民:ハブはだから毒蛇だから、今はいるのかな?これも観光コースによっては「ハブとマングースの戦い」、これは観光コースにはいってる。ハブがマングースを咥えて殺すって言うのを、ハブはしょっちゅう聞く。だからハブにかまれたらすぐ注射かなんかしなくちゃいけないから、よく聞くけど見た事はないから・・・、やっぱり北部の山の中に行くといるらしいから。


-:ふ~ん。  


元住民:だから気をつけなくちゃいけない。そんな関係で病院は各地に点在してる。それで噛まれたらすぐ血清を打たなくちゃいけないから。だから今ハブと戦うマングースが増えちゃって、こっちで言うイタチみたいな感じでどこに行ってもマングースがウロウロしてる。よく見る。


-:おお。
  
元住民:那覇とかそんなに都会にはいないけど、ちょっと田舎の方に行くとマングースとかいっぱいいる。結構よく見るよ。 
 
-:ふ~ん。  


元住民:内地ではイタチとか言ってもあんまり見ないけど、向こう結構(マングースを)見る。「あっマングースがいる!」って感じで。最初イタチかと思った、本当に。


-:ふふふ。  


元住民:繁殖しちゃって、本当はマングースは最初ハブ退治で入れたけど、マングースの方が繁殖しちゃって。だからマングースは珍しくはないよ。


-:結構動物とかその辺にいっぱいいるもんなんです?  


元住民:いっぱいいるね。まぁヤンバルクイナとかあの辺は絶滅しかけてるからいないけど、ハブとかマングースとか、まぁ海に行けば珍しい魚とかいっぱいいるし。


-:なるほど。 

沖縄の観光イベント

-:(観光イベントとして)ハブとマングースが戦ったりするんですよね? 
 
元住民:それが沖縄の真ん中の、東南植物園かなんかの、絶対決まった観光ルートに入ってる所ありますよ。ハブとマングースが戦って必ずマングースが勝つ。その為にハブが傷ついて殺されて、ちょっとかわいそうかなと思う。結構見ごたえがありますよ、面白かったですよ。今は動物愛護の問題があるから無くなってるかもしれないけど。 


-:ははは。あと珍しい行事とかってあったりしますかね?  


元住民:そうですね、珍しい行事は・・・大綱引き大会、那覇の綱引きの大会と、那覇ハーリっていうボートの競争みたいなの。これが代表的なお祭りかな。  


-:ふ~ん。


元住民:那覇ハーリっていうのは昔の沖縄の人が民族衣装みたいなので、カヌーみたいなので競争する。よくその台湾とかインドネシアであるようなあんな感じで、たぶんそっちの方から伝わってきた行事だと思うけど、那覇ハーリって言う結構メインの行事があるし、あと国道58号線って言う大きな道があるけど、そこを通行止めにして大綱引き、日本一大きな綱引きくらいの、何万人と出て両方分かれて綱引きがある。これも結構観光客も多いし、大きなイベントがありますね。あと基地の大きなイベントとして嘉手納基地のイベントがある。


-:そうなんですか。  


元住民:基地のイベント、これが結構面白い。日本なのにアメリカなんです。基地もデカイ。「こんなに広い土地なのにもったいない」って思っちゃいますよ。で、その基地が年に一回開放される、だからそれでアクロバット飛行とか基地とのふれあい、親善デーみたいな感じで。これが結構面白い。絶対行くべきですよ。

沖縄のどのあたりが都市部?

-:都市部ってどの辺なんですかね?那覇?


元住民:都市はそうですね、県庁所在地は那覇ですけど、那覇が一番人口は多いんですけど、結構大都会ですよ。


-:本当ですか。


元住民:僕も行って思ったのは「あ、これは結構大都会だな」と、そんな感じがしましたね。中途半端な地方都市より那覇のほうがよっぽど大都会だし、道もでかいし、ビルも多い。都会だって気がしましたね。那覇の近くもいくつか都市がありますけど、結構その辺も都会だし、田舎に行くとどこだって田舎だし。


-:ふ~ん。


元住民:やっぱり南部だったら那覇、北部に行くと沖縄市が都会かな。沖縄市だったら嘉手納基地とか、基地の街ですね。その辺が都市ですかね。


-:やっぱり基地周辺って言うのは結構盛り上がってたりするんです? 
 
元住民:そうですね、沖縄はやっぱり基地で成り立ってるから、沖縄市は特に基地で成り立ってる街ですね。昔は外人さんで賑わった町で、沖縄市は基地がほとんどの面積を占めてるからね。那覇とかは内地の普通の街とかと一緒で、県庁所在地があって、産業があって、普通の街と一緒ですね。観光地じゃないです、そこは。普通の都市ですね。  


-:って言う事はその周辺部が都心部から離れた所っていう・・・?


元住民:そうですね、だからもう観光地。田舎って言っても沖縄全部が観光地ですから、やっぱり観光地になりますね。だから内地の方の田舎の方の、観光地に田んぼがあってどうのこうのって言うのではなくて、どこに行っても観光地かなと。海に行っても綺麗だし、山に入っても綺麗だし、全部が観光地みたいなイメージが強いですね。  

沖縄のマリンスポーツ:その2

-:あの、内地だったら泳げる海と泳げない海があると思うんですけど、沖縄っていうのは囲まれてる海って大体どこでも泳げるって言う感じなんですかね?  


元住民:どこでも泳げますね。泳ぎたかったらどこでも泳げる。気をつけなくちゃいけないのは、基地が多いんで、基地とかプライベートビーチ、ホテルが持ってるプライベートビーチ、その辺があるんでその辺は気をつけていかないと、勝手に入って泳いでると突然基地に入っちゃったりとかよくあるから。もちろん基地内は入れないけど、基地だから当然柵があるから。だけどプライベートビーチと基地のビーチは当然アメリカ軍関係者しか泳がないし、それ以外だったらもう泳ごうと思えばどこでも泳げる。


-:ふ~ん。  


元住民:サメとかもたまに聞くけどそんな怖い海じゃないし、日曜日でもいつでも泳ごうと思ったらちょっと行って歩いていったら泳げます。市内の那覇からでも近くにすぐ泳げる海水浴場があるし。それはもう便利だと思いますね。  


-:釣りとかって結構やりましたかね?  


元住民:釣りももう、すぐにどっからでも釣りが出来るし、船釣りでボートも持ってれば、ボートを借りればちょっと沖のほうに行ってマグロとか色々な物も釣れるし、釣り好きにとってもいつでも行けるし、楽しい所だと思いますね。まぁちょっと船で出るのにお金はかかるかもわかんないですけど、その辺はゴルフを打つのもダイビングも最低限お金は必要かなと思いますね。   


-:沖縄の釣りってあんまりピンと来ないんですけど、どういうのが釣れるんですかね? 
元住民:まぁ近海にいるのが熱帯魚ですけど、あんまり食べられそうなのがいないですけど、グルクンとか地元の魚は良く食べられますね。  


-:ふ~ん。


元住民:あとはよく知らないけど、やっぱ熱帯魚が多いですからね。まぁ釣る楽しみぐらいでしょうね。食べる事はあんまりおいしい魚じゃないと思いますね、って言うと地元の人に怒られるかな・・・。

沖縄のマリンスポーツ:その1

-:やっぱりマリンスポーツっていうのは盛んなんですかね?ダイビングとか釣りとかあるんでしょうけど。ダイビングっていうのは結構やってるもんですかね?  


元住民:やっぱり沖縄はダイビングが盛んだと思いますね。自分もやっぱり行ってすぐやったのがマリンスポーツ、当然みんな海水浴もやりますけど、やっぱり日曜日とか休みがあるとダイビング行くし、やっぱりダイビング行くと一万か二万かかるし、初めは体験ダイビングですけど、そこで魅力に取り付かれてしょっちゅう行くようになってくる。そこで仲間ができてくる。そしたらやっぱりライセンスも取りたくなる。
  
-:ええ。


元住民:そしたら何回か通ってライセンスも簡単に取れるからダイビング行くし、近くに慶良間とか宮古島とかにしても、沖縄の離れ島にいいダイビングスポットがあるから、行く場所には事欠かないし、仲間もたくさん出来るし、もう絶対ダイビングはやるべきだと思いますね。必ず人生観が変わりますよ。


-:沖縄の海開きっていつからなんですかね? 
 
元住民:海開きはもうゴールデンウィーク前、4月からでも当然泳げるし、どこでも泳げるけど、海開きをしてるかして無いかで。もう3月・4月からでも泳げるし、12月くらいでも泳げる。内地と違って内地はイラっていうのが出るから盆明けはあんまり泳ぐ習慣が無いけど、沖縄だったらもう年がら年中暑ければ泳ぎにいけるし、規制も無いし。とっても海好きにとってはたまらないかなと。  

沖縄の交通の便

-:交通の便ってどんな感じですかね?結構広いような狭いようなっていうイメージがあるんですけど。車が無いといけないとか。 


元住民:交通は当然車社会ですね。ずっと基地がある関係でアメリカの風習に慣れてるから、当然車社会です。島で小さいけれども大渋滞です。いつも幹線は混んでますね。みんな車持ってる。それは電車が無いから。最近・・・十年前位にやっと空港から市内に向けてのモノレールが出来たんですけど、それまで電車も無い。だからバス・・・バスって言ったって時間もルーズだし、だからやっぱり自分達の自家用車で行く。


-:うん。


元住民:その代わり、タクシーがメチャクチャ多いですね。やっぱ観光地ですからね。でもタクシーも結構ルーズだから。やっぱりもうみんな自分の車を持つ。アメリカ社会だったから、たぶん昔はガソリンも安かったから、ほとんど車持ってるし、やっぱり車が必要かなと。もう現地で車買った方がいいかなと。持って行く輸送料も高いし。もう2~3年くらいしか居ないっていうんだったら、潮風と太陽の熱で錆びるのが早いし中古車で十分だと思うよ。  


-:前にした質問とかぶるのかもしれないですけど、本土にちょっと帰ろうかなって思ったときにすぐ帰れたりっていう、そういう面での不便は無いですかね?ちょっと本土に行きたいなとか。  


元住民:もう別に飛行機だって、JALもANAもいろいろな飛行機が飛んでるし、福岡も東京も鹿児島も一日に何便も飛んでるし、別に何にも不自由ない。たまにだから台風とかが来ると止まっちゃうけど、まぁ普通の日常に使う分には不自由ないよ。確かに交通費は飛行機の方が高い。その点はあるけど便としてはたくさんありますね。船も当然あるし。


-:うん。


元住民:日本ですからね。行き来はしやすいです。

沖縄特有の風習

-:あとまぁ特有の風習じゃないんですけど、そういうのってありましたかね?内地と比べてココは違ったなっていう・・・。
  
元住民:風習では一番身近に感じられるのはやっぱりお盆とか正月。向こうは旧暦ですから、お正月はそのちょっと遅れて一月終わりから2月の始めくらいかな?それをお祝いするんだけど、やっぱり内地と一緒で家族が集まってくるんですけど、向こうのお墓はその平べったい感じがして、ここにみんなが集まって飲んだり騒いだりする、それが独特の習慣かな。だから向こうのお墓は独特の形をしている。  


-:ふ~ん。


元住民:お墓の周りに親族が集まって飲んだり騒いだりするっていう、他には変わった習慣は別に無いように思う。やっぱり地元意識が強い。良く知り合いとかに聞いても、一旦内地に就職とか行くけど、やっぱり離婚しても戻ってくる人が多い。だからその現地の人とかと結婚する時とかはその辺も良く考えてしないといけないかなと。自分の友達でも何例かそういうのが、離婚しても地元に帰ってくる人が多い。女性も男性も。  


-:旧暦って事はカレンダーが旧暦だったりするんです?  


元住民:いや、だからどこでも一緒ですよ。カレンダーは通常の、全国統一の普通のカレンダー。でも旧暦も書いてあると思うんですよ。だから内地でも田舎のおばさんとかだったら「今日は旧暦のお正月だね」とか言ってお祝いする所もあると。ま、それと一緒です。そんなに大げさな事はない。  

沖縄人気質

-:生活習慣の違いってありますかね?とりあえず言葉がまったく違うっていうイメージがあるんですけれども。  


元住民:ですね、かりにも日本ですから日本語は通じるんですけど、やっぱり地元の人はどこに行っても、山形に行っても他のところに行っても地元の言葉があるように、沖縄も沖縄の言葉があります。でも通じないわけじゃなくて、もう普通に喋ってます。


-:うん。


元住民:おじいちゃんおばあちゃんは確かにわかり辛いけど、ウチナー語っていうのかな、そういう言葉で喋るとわかんないけど、まぁその人達だってちゃんとした標準語を知ってるし、普通の日本語で通じます。そんな、東北ほど苦労する事はないと思います。ちょっと前にもNHKの朝ドラで沖縄版があったでしょ、もうあのまんまですよ。とってもやわらかい感じだったのを覚えています。


-:あと、気質というかありますかね?沖縄の人はこういう感じっていうのは。


元住民:沖縄の人の気質。


-:気質みたいなのは。  


元住民:沖縄の人の気質、性格としては、男性はちょっと南国特有の、大らかって言えば大らかですけど、あんまり小さな事にこだわらない、まぁっちょっと怠け者っぽいっていうイメージがある。その点女性は凄く働き者で、凄く几帳面でよく働くし、女性は真面目に働いているっていうイメージがあります。良く南国の、インドネシアとかそういう所を見ると、女性は一生懸命働いて男は家で待っているという、そういう気質が感じられる気がします。個人の性格によるけど知り合いではそんな感じかな。


-:ふ~ん。


元住民:まぁ基本的に南国ですから、明るい。だから明るいのが好き、ジメジメしたのは嫌いってのが、性格的にですね、ジメジメしたっていうのは、とても明るくてざっくばらんで、もう性格はとっても入りやすいと思います。飲んだら明るくなり、身内だけじゃなく、知らない人とでもすぐカチャーシーという踊りが始まるよ。

沖縄の台風と日差しについて

-:あと、やっぱり日差しっていうのは強いんですかね?  


元住民:やっぱり男性はいいけど、女性はやっぱり日差しは大敵だと思いますね。暑さには強いけど、日差しには弱いって言うのは日差しが女性の肌に来るから、向こうは紫外線が直接強いから、曇ってても紫外線がムチャクチャ強い。だからそれを感じるのはやっぱり、泳いでても曇ってても日に焼けるのと一緒で向こうはだから曇ってたりするけど日には絶対焼けます。紫外線はムチャクチャ強い。その辺は気を付けていかないといけないし、旅行する時は当然気をつけると思うけれども住むようになったらその対策はまずしなくちゃいけないかなと、思いますね。紫外線に弱い人なんか暮らしていけないと思いますよ。


-:あと、台風が凄いってチラホラ聞くんですけど、やっぱり台風っていうのは結構スゴイですか?  


元住民:台風はだからその日本内地に上陸するまでに、大分弱まりますけどやっぱり沖縄の方から、南の方から風が吹いて来るんで強いときに直撃します。  


-:ふむ。


元住民:住んでて初めて思うのは、やっぱり怖いっていうか、台風の凄さを身に染みて感じますね。だから沖縄の住居とか建物とか見てもらってもわかるように、石の造りだったり平べったかったり、もう台風のための住まいっていうか暮らしになってる。それほど風も強いし、雨も嵐みたいな感じですね。まぁでも通り過ぎていくから、一瞬のうちに、だからそれを結構楽しんでいるって言う南東特有の民族性もあるのかな。僕らとしては「台風が来るから備えて家の中でずっと居よう」って思うけれども、やっぱり地元の人たちは台風が来て海が荒れて、結構楽しんでるような気分があったように思います。ホント、ニュースでもよく流されたって人居ましたよ。

沖縄の冬の寒さ

-:あと、冬の寒さってどのくらいのもんなんですかね?  


元住民:冬は底冷えする寒さじゃないんですけど、やっぱりずっと暑いところに住んでると、寒くなれば寒さが身にしみるって言うか、だから北海道みたいにずっと寒いとちょっとでも、零度でもあったかく感じるのと一緒で、沖縄だったらずっと暑いからちょっとでも寒くなると、やっぱり自分では寒くなってコタツを出したりとか、まぁストーブとまでは言わないけど、やっぱりコタツとか布団を増やすとか、ありますね。 
 
-:ええ。


元住民:沖縄に行く前は寒い地区を担当してたんで一応革ジャンを買ったんですけど、突然沖縄担当になってみると、さすがに革ジャン買うほどの天気ってのは無かったですね。そこまで着込むほどの天気は無い。やっぱり風でも吹くと冬場は寒いかなと、その程度の印象ですね。でも現地の人はスゴイ寒がってましたよ。「こんな日でもストーブ点けるの!?」ってくらい。



-:あと湿気、湿気って結構ありますかね?蒸し暑いって事は湿気の話、さっきも出たかもしれないですけど。


元住民:確かに湿気ってのはある。空港に降りた瞬間に湿気がモワッってする瞬間があるんですよ。それで「ああ沖縄来たな」っていう気持ちになると思います。そこで暮らして今度はその湿気の多さに、やっぱり洗濯物が乾きづらいとか、肌がちょっとベタベタするとか、その辺の湿気対策はやっぱりしなくちゃいけないかなと思いますね。


-:虫は多いです?蚊に刺されたりとか?


元住民:自分自身虫にあんまり弱くないって言うか、意識してなかったんでそう大して気にもしてなかったけど、あんまり蚊には刺されなかったような気がします。 


-:あ、本当ですか。  


元住民:うん、だから向こうの、内地の方だったら稲作があって水とか良く貯めてあって、溝とかいろいろあるから蚊の繁殖する土壌があるけど、沖縄っていうのは稲作って言うのが本格的には無いんです。してる所もあるけど、ほとんどが水がそう貯まってないから水不足に悩まされることが多い。水が無い所だから、蚊の幼虫のボウフラが繁殖できる風土が無いのかな。だから僕の予想としては蚊はあんまり居ないん気がしますね。 
 
-:ふ~ん。


元住民:だからあんまり刺されなかったんじゃないかなと思います。

沖縄の夏と冬の違い

-:気候とかってありますかね?あの、夏と冬の違いとか。


元住民: そうですね、気候と言えば沖縄は暑いっていうイメージしかないと思うんですけど、やっぱり沖縄も一応日本ですから、四季みたいな物があるんですよ。夏は確かに暑い、でも冬は12月とか1月2月とかはまぁ結構冬、沖縄は寒い。住んでみて初めてわかるんですけれども、結構寒いなと。僕はコタツを出しました。


-:ああ本当ですか。


元住民:はい、だから暖房は無いのかな?あっちは。冷房は結構マンションとかアパート結構付いてるんですけど、やっぱ暖房は付いてないことが多いです。いいアパートやマンションにはもちろんあるんでしょうけど、普通のアパートとかには、冷房はあっても暖房は無い事が多いです。


-:夏はやっぱり暑いんですかね?


元住民:夏はやっぱり暑いんですけど、夏の印象は、住んで感じた印象ではやっぱり蒸し暑いって言うイメージがありますね。  


-:そうなんですか。自分のイメージだと沖縄は日差しが強くてカラッとしてそうって思ってたんですけど。    


元住民:行く前はどうしても沖縄の写真とかテレビとか見てると、カラッとしたそのリゾートのようなイメージがありますけど、初めて住んでみて思うのはやっぱり蒸し暑い。ムッとする暑さがある。だからそのクーラーは絶対必要かなと、あとは暑さが強くてもやっぱり蒸し暑さには皆さん弱いと思う。


-:うん。


元住民:やっぱりクーラーは必要かなと思いますね。 

イラブ(海蛇)料理

-:なるほど。海蛇って名物なんですか?


元住民:あっ海蛇ね、イラブ料理。


-:なんですかそれ?


元住民:メジャ-じゃないけど有名。海蛇を料理するもんだけど、健康にいいって言って、イラブチャ-とかイラブ料理っていうんだけど、海蛇のことイラブっていうから、それを煎じたりして飲むんだけど、食べる料理もあるし、気持ち悪いけど、まるでゴムを噛んでるようなかんじ。一回食べたことあるけど、でもまぁそれが漢方みたいな感じでいいと言う、沖縄では結構どこにでもあるような料理。イラブ料理。イラブチャ-。だけど高級料理ですよ。


-:確かに元気は出そうですね。


元住民:そうそう。でも気持ち悪い。だからイラブの料理とヤギ汁。クセがあるのは。


-:ああ、ヤギ汁。  


元住民:ああ、いかにも南の島かなって感じの。


-:確かにヤギ・・・そうですね。  


元住民:ヤギはたぶん向こうはミルクで飲むから。
 
-:ああ。


元住民:だからかな。だからみんな肉も食べちゃうとか。だから内地の農家で1家に1頭牛がいるのと一緒で、向こうでは1家に1頭ヤギがいたから、それを全部食用としてた。だから確かに聞く所によると「臭い」って言う。臭いがキツいって。


-:「ミミガ-」って何ですか?


元住民:ミミガ-は豚の耳を細く千切りにした物。


-:そのままなんですね。


元住民:まぁコリコリして酒のつまみかなと。これだけ食べるとちょっと気持ち悪いけど。酒のつまみとしてちょっとずつ食べていく。コリコリしておいしい。

ヘチマ(ナーベラー)料理

-:南国といえば「アセロラ」てやっぱりあるんです?


元住民:アセロラは結構どこでもあるんじゃないかなって思うけど・・・。


-:あ、特に沖縄っていうわけじゃない?


元住民:うん。特にアセロラは沖縄だけの特産ってわけじゃないと思う。


-:あとヘチマの話題も時々聞くんですけど。沖縄ではヘチマ料理もメジャーなんですよね?


元住民:ああ、「ナ-ベラ-」。内地では「ヘチマ」って言うけど、向こうではナ-ベラ-料理結構メジャ-で。見た感じは沖縄の方が少し大きい感じかな。


-:内地のヘチマとはちょっと違ったイメージですね。それでヘチマをどんな風にして食べるんです?


元住民:ヘチマを茹でたり。なんかドロッとしてる感じ。歯ごたえも何にもない。ナーベラー自体は味に深みも何にもない。


-:ははは。


元住民:結構いろんな所でよく出る。


-:本当ですか?


元住民:味噌風味にしたナ-ベラ-とか、よく居酒屋行ったら出る。


-:ヘチマってなんかすっぱそうっていうのと、ドロドロしてそうっていうイメ-ジがあるんですけれども。ヘチマは水分がすごく多くてヘチマ水とか絞って使うと結構美容にいいって聞きますよね。


元住民:内地のヘチマとちょっと違うんじゃないかなと思う。内地のヘチマはお風呂かなんかで使う、繊維っぽいヘチマをイメ-ジするけど、向こうのヘチマは本当になんか、キュウリの大きい感じ。そんな感じのイメ-ジがある。


-:てことは結構普通の野菜と同じ扱いなんですね。

沖縄の氷菓

-:冷たい物で何かおいしい物ってありますか?「これはおいしい」みたいな。やっぱり沖縄は常夏だから冷たい物とか食べたらすごくおいしそうですよね。


元住民:沖縄でも「ぜんざい」っていうのがあるんだけど、「ぜんざい」って内地ではその、餅と小豆の汁って思うんだけど、向こうでは「ぜんざい」ってのは氷にかける、その氷にかけたのが「ぜんざい」ってひとつの料理になってる。


-:ふ~ん。


元住民:だから「ぜんざいちょうだい」って言ったら氷の上に餡とか餅が乗ったのが出てくると。それが「ぜんざい」。


-:あっそうなんですね。僕ら(内地の人間)がぜんざいって言ったら、やっぱり正月に食べるやつですよね。お餅が入った熱いやつ。


元住民:うん。だから「暑い沖縄で、なぜぜんざいが喫茶店に置いてある?」って最初は変に思ったけど、「ぜんざい」って言うのはこっちで言う金時みたいなもんかな。


-:あの、「白くま(かき氷に練乳をかけて餡を乗せたもの)」とかみたいな物ですか?


元住民:そうそう、そんな感じのもの。それがぜんざいって言う料理というか、氷みたいなもので扱ってる。なぜか名前は同じだけど、沖縄ではそういう扱いしてる。ぜんざいは必ず喫茶店に置いてある。


-:そうなんですね。


元住民:夏でもぜんざいがあるから、「何でかな?」って思ったけど、氷にそのお餅とかそういうのをかけたものを「ぜんざい」って言うんですよね。


-:ふ~ん。それってなんかうまそうですよね。

沖縄のお菓子

-:お菓子とかっていうのはどんな感じになってるんですかね?


元住民:お菓子としてはやっぱり「ちんすこう」かな。


-:「ちんすこう」ってどんなものでしたっけ?


元住民:「ちんすこう」とはちょっと、これもあの気の抜けたクッキ-みたいなもんかな。そんなおいしいことはないけど沖縄の名物。


-:ははは。


元住民:クッキ-なんだけどスカスカして後味がその残らないっていうか。結構沖縄全般の食べ物ってそういう物が多いかなと。ちょっと湿気のついたサブレって感じかな。


-:ふ~ん。


元住民:だからコクがあったり味が凄く深かったりとか、そういう物はない。あっさりしてる。だからそのなにげないサッパリした物が多い。どうしても気候が暑いからどうしてもそういう物が好まれるんだろうけど。


-:うん。


元住民:やっぱり「ちんすこう」は有名。「ちんすこう」の自分の感想としては、歯にガ-ッとくっつく感じ。あれがちょっと苦手だから。必ず一緒にコーラを飲みたいね。


-:ははは。


元住民:でもやっぱり名前の珍しさから絶対これは沖縄行ったら「ちんすこう」かなと


-:黒砂糖ってあったりするんです?


元住民:ま、黒砂糖っていうより「黒糖」ですよね。黒糖ってキビなのかな?黒糖のお菓子もよくある。それも甘いけど化学調味料使ってない自然の甘さだから、健康的にはいい甘さかなと。


-:「タルト」って内地の物と違ったりするんです?


元住民:タルトはまぁどこでもあるような。タルトでおいしいのは紅芋のタルト。


-:ああ、「紅芋タルト」。


元住民:これが結構有名。紅芋っていうのが沖縄の特産で、内地でもあるけど結構有名だから。「おいしい」って。ホント紫色した芋だから。色は凄いけど意外とおいしい。そういうタルトが珍しい。紅芋タルトって言ってね、おいしい。観光でよく行く残波岬の方、読谷村のあたりが紅いもの産地だね。

沖縄の飲み物

-:あと、飲み物で、「シ-クワ-サ-」って何ですか?


元住民:シ-クワ-サ-はそのすっぱいジュ-スで、シ-クワ-サ-っていうみかんみたいな果物がある。それのジュ-ス。結構すっぱい。でも向こうではメジャ-でジュ-スの自動販売機もシ-クワ-サ-のジュ-スが入ってるし、たまたま内地でも見るけど、シ-クワ-サ-ジュ-スはすごくすっぱくて、あの・・・。


-:ゆずみたいな感じです?


元住民:うん、まさにゆずとかあんな感じかなと。まぁそれが結構新鮮でおいしい。あとパイナップルとかジュ-スもいろいろあるけど、まぁジュ-ス関係・果物関係はとってもおいしいと。


-:それとあとやっぱり酒は泡盛って言うことになるんですか?


元住民:やっぱり当然酒は泡盛。九州だったら焼酎と一緒で、まぁ焼酎の一種だろうけどやっぱ沖縄はみんな泡盛。ビ-ルはオリオン。


-:オリオンですか?


元住民:うん。普通内地だったらキリンとかアサヒだろうけど、オリオンっていう会社が沖縄にはあるから、昔はオリオンしか飲まなかったぞと。で、これがまた薄い(笑)。おいしいとかの理由じゃなくて、地酒だからかな。コクが無いって言う方がわかりやすいかな。


-:ふ~ん。


元住民:あんまりその、地元の人はだからおいしいかもわかんないけど、コクのあるキリンとかアサヒとか飲んでると、オリオンビ-ルがまた気の抜けたビ-ルのような感じ。独特のちょっとマズさがあるかな(笑)。そうですね、気の抜けたビールって感じですかね。


-:ははは。っていうことはオリオンビ-ルって言うのは地ビ-ルって言うことでいいんですかね?


元住民:そうですね。地ビ-ル工場があります。沖縄に観光に行ったら、オリオン工場も見て回る。観光コ-スに絶対入ってる。オリオンビ-ル工場、パイナップル工場、あと首里城とか。まぁちょっと話は変わるけどそういうコ-スは絶対入ってる。

沖縄の肉料理

-:ゴ-ヤって年がら年中食べるもんですかね?いつもゴ-ヤっていうイメージがあるんですけれども。やっぱりゴ-ヤっていうのは常に出てくる物なんですかね?


元住民:まぁどこでもあると思います。野菜は年がら年中あるもんだから、冷凍はできないけれどもそういったハウスとかで、冬でもできるし年がら年中ある。自分が行ったときにはゴ-ヤのホカ弁バ-ジョンがあった。あれは珍しくてよく食べてた。おいしかった。ゴ-ヤに卵を絡めてそれがご飯の上に乗ってたり、おかずになったりするから。だからそれは沖縄独自のホカ弁でとってもおいしかったような気がする。手軽に買える家庭の味ってとこかな。


-:ふ~ん。あと豚の話が出てたんですけれども、やっぱ豚肉って結構メジャ-なもんですかね?


元住民:そうですね、向こうでは大体豚肉の方がメジャ-かなと。ヤギ汁って言ってヤギを食べる習慣もある。ちょっとそれは匂いがキツくて癖が強い。だから自分は食べたことないけど、ヤギ汁っていうと沖縄の田舎に行くと、結構それはメジャ-だったりする。だから普通の料理屋では豚のソ-キ肉を使うことが多いし。


-:うん。


元住民:どうしても沖縄に行ったらビ-フとかステ-キとかいうイメ-ジもあるけど、あれはアメリカから入ってきたものであって、向こうの一般の人も一緒でステ-キなんてしょっちゅう食べないし、確かに肉は安いけど、沖縄で食べるステ-キって言うのはやっぱり、どうしてもアメリカのビ-フがメインだから、どうしても肉質としてはやっぱり和牛の方が絶対おいしい。アメリカ直輸入の物は確かに安いんですけど、スジが多いんですよね。プロだったら上手く調理できるんでしょうけど・・・。


-:ふむ。


元住民:量は多いけど、おいしさはやっぱり和牛の方がおいしい。外はたくさんビ-フステ-キの店はあります。

沖縄でメジャーな食事

-:食事について聞いてみたいんですけれども、食事が結構違うんじゃないかって、心配があるわけなんですよ。独特の味付けになったりするのかなって思うんですけれども、その辺違和感あったりしましたかね?


元住民:まぁ観光地に行った所で食事を食べると思えばそれでいいのかなと。珍しいものかなと。だから旅行としては楽しい。食事もたくさんある。でも住んでしまうとやっぱりどうしても沖縄独自の、独特の料理があるから、味覚が合わない人もいるかもわかんないけど、それがおいしいっていう人も当然いると思う。


-:うん。


元住民:やっぱりメインはソ-キそば。ソ-キってのは豚の肉なんですけど、そういう料理を使う肉、そば。まぁうどんみたいなもんですけど、そのソ-キそばとあとゴ-ヤチャンプルが一番内地でも有名かなと。


-:なるほど。


元住民:まぁあと魚にしたら「グルクン」っていって内地のサバとかメバル見たいなもんかな。あと野菜はゴ-ヤ-で果物類はやっぱりおいしい。マンゴ-にしてもパイナップルにしてもいろいろおいしい。


-:実は沖縄の魚って言われてもいまいちピンとこないんですけれども、魚もやっぱり南方になったりするんですかね?


元住民:そうですね。南のどうしてもあったかい島ですから、熱帯魚っぽい魚が多い。市場に行ったらすぐわかると思うけれども「あぁ~沖縄だな」ってイメ-ジがある。沖縄の市場に観光に行かれるけど、観光コ-スにも入ってる。そこではやっぱり豚の頭があったり、グルクンとかの南方の熱帯魚みたいな魚が置いてあったり、南国沖縄を満喫できる瞬間じゃないですか。


-:うん。


元住民:味としてはそんなにおいしいとは思わないけど、まぁ慣れればおいしい人もいると思います。だから内地で言うような新鮮な青魚っていうのはあんまり向こうはいない。どうしても東京から直送とかだから、ちょっと古いかなと、自分の感じた感じでは。そんな気がします。

沖縄の生活環境:本土との交通

元住民:やっぱりどうしても自分達転勤族っていうのは駐在者って言うのは、盆正月、あるいはちょっと長いゴ-ルデンウィ-クなんかは里帰りしますけど、その時はどうしても旅費が高い。


-:うん。


元住民:普通の所よりはどうしても、自分は単身だったけど、これが家族になっちゃうともう普通の海外旅行みたいなもんかなと。だからそのへん、交通費としてはちょっとかかると。だからその辺は会社の仕事とうまく兼ね合わせて自分だけ帰るとか、自分と一緒に家族だけ連れて帰るとか。そのへんのコツっていうか、その辺の大きな会社になってくるとフォロ-されるし、家族との里帰りの1~2回くらいは会社から経費として出てる事が多いみたいですよ。


-:うん。


元住民:そういうところもありますから、思いつくのはそれくらいかな。


-:で、あの僕沖縄行った事ないんですけれども、移動するときって時間ってどれくらい見とけばいいもんですかね。やっぱ丸一日かかったりするんですか?


元住民:自分の時は福岡に住んでたんですけれども、福岡から沖縄にやっぱり飛行時間としては一時間かからなかったと思います。30分くらいだと思います。どうしても飛行機で行くと飛行機の搭乗手続きから、タラップに上がって飛び立つまで時間がかかる。その時間のほうが長い。正味飛んでる時間は3~40分。だから東京だってほとんど変わらない、東京がその倍くらいかかるだけであって、ほとんど飛行機になると搭乗手続きとかそっちの時間がかかるだけで、正味2時間くらいあれば、都心からでも正味1時間、乗ってる時間含めれば2時間見とけば着いちゃうと。


-:ふ~ん。


元住民:さすがにその自分達の時は、日帰りって事はほとんど無かったかもわからんけど、日帰りもできないこともない、時間的には。


-:やっぱり沖縄へ行く便っていうのは福岡から出ることが多いんですかね?船とかも含めて。


元住民:やっぱどうしても福岡管轄の沖縄支店か、沖縄管轄の沖縄滞在者。あるいは東京管轄の沖縄担当者とか、どうしても飛行機が飛んでる直行便があるから。そのほうが近い。よく東京の方が旅費として安かったりするから、東京管轄のメ-カ-とか会社も多い。

沖縄の生活環境:病院などについて

-:病院とかって充実してるもんです? 


元住民:病院ですか?


-:病院です。あの病院とか薬局とか数が多いのかな、少ないのかなっていう心配があるんですよ。その辺とかどうでした?


元住民:それも内地と一緒です。ほとんどだから一つの県ですから、人口も・・・百万数十万人かいるのかな?だからもう普通の、一つの県と一緒でどうしてもその今の質問聞いてると、南の島だっていうイメ-ジで見られてるから、「物価が高いんじゃないか」とか「病院が少ないんじゃないか」とか「役所とか無いんじゃないか」とか、もうそんな事全然関係ないです。生活レベルは内地と一緒です。


-:うん。


元住民:南の離れた県であって、「ナントカ島」っていう島じゃないです。当たり前ですけど、普通に一つの県だと思ってもらえればいいです。観光地であっても、れっきとした一つの県であると。だから普通の日常生活において、困ることは何一つ無い。まぁ食べ物はちょっと南の島の傾向が入ってるっていうだけで。それが好きな人もいれば苦手な人もいる。だから北海道が好きな人もいれば九州も好きな人がいるっていうのと一緒で、ただ単にちょっと離れてるっていうだけで、問題は生活において何一つ無いような気がします。


-:あの、どうしても不自由があって、どうしても本土に戻らなければいけないというような事はありましたかね?


元住民:う~ん、それは今のところ思い当たることは・・・無かったと思います。まぁだから里帰りの時くらいですね。

沖縄の生活環境:物価と情報

-:沖縄の物価って高いんですか?沖縄って離島じゃないけど、本土から離れてるっていうイメ-ジがありますから、物が高いか安いかって結構気になるんですよ。生活するって言う観点からするとですね。そのへん沖縄ってどうでしたかね?


元住民:物価に関しては、一応日本なんで一緒だとは思うんですけど、だから九州と東京が物価ちょっと違うように、まぁ東京と沖縄だったら違う、まぁ高いものもあれば安いものもある。自分で感じたのは・・・そうですね、食べ物に関しては、地元の物は確かに安い。でも島ですから、東京の方から持ってきたりですとか、食べ物でも築地直送とかあるんですけれども、でもそれは新鮮なのかなと。築地からかえって結構遠く離れてるから、そういうものはちょっと高くなる。それはしょうがないかな。でもそういう新鮮なものを食べたいって人もいるし、そこまで心配するほど大きな内地との差はないと思います。


-:テレビの状況ってどうですかね。チャンネル数が少なそうってイメ-ジがすごくあるんですけれども。今の時代だとあんまり関係ないですかね?


元住民:テレビに関しても内地とそう大きな差はないと思うんですけれども、内地でも田舎に行くとテレビ局が少ないのといっしょで、でもメインはやっぱり琉球放送と沖縄放送かな。琉球新聞と沖縄新聞だったかな。まぁとにかく大きなのが二つはあります。当然NHKもあります。15年位前に自分が行ったときには、朝日系列が入ってなかったから、まぁでもその時大分でも朝日系列が入ってなかったし、だからまぁ大抵内地で見られるものはほとんど見られる。まぁ電波ですからタイムラグもないし、大きな差はないと思います。


-:うん。


元住民:新聞もすべてその日の内に来るし。台風さえ来てなければですけどね。